はなもちだいあり

そこらの高校生

新生活

どうも
はなもちです。


年度末の忙しさに間髪なく訪れた新年度。



「週末が恋しい!」


この一言に尽きます笑




新しい学校、クラス、部署と 慣れない環境に

体がびっくりしている方 頑張りすぎている方

多くいらっしゃることと思います。



休日はしっかりエネルギーチャージしてくださいね!




さてさて本題へ…




「桜咲く頃~僕たちのLast Song~」



私が中学三年生のとき

文化祭でクラス合唱した曲です。



少し変わった卒業ソングなんですよ


別れの季節に桜は咲いてないですよね

それなのになんで桜!?と思った方 いらっしゃると思います


私なりに歌詞を噛み砕いてみました





互いに 互いの夢を叶えるために 違う道に進んだ

別れを惜しむ暇もなく迎えた新生活

新しい出会いがあり 視線は未来に向かい

少し大人になった気分になる


でも 新しい環境に慣れ 余裕が出てきた頃

ふと、

「あいつ、元気かなぁ」


本当にバラバラになってしまったんだな

あの時は気づかなかったけど いつもそばにいたんだな

と感傷的になってしまう

その時はじめて


「別れ」というものを実感する


それが 桜咲く頃 なのだ








なくなったことで気づく 大切なもの ってあると思います。


当たり前だと思っていた


ずっと続くと思っていた



でもそれは自分が傷つきたくない言い訳に過ぎないんですよね




当たり前のことなんてなんにもないんです


だから私達は日々 感謝の気持ちを伝えているのですね



出会いが多いこの時期

一つ一つの出会いを大切にすることはとっても大事です



その人が

あなたにとって唯一無二の存在になるか

犬猿の仲になるか

最高のビジネスパートナーになるか


それは誰もわかりません。


でも

その人との出会いはきっとあなたに何かを齎します。



70億人分の1ですからねぇ



運命とかのレベルじゃありません

このことは忘れないでくださいね




さぁ、未来に向かって走り出しましょう!






最後まで読んでいただきありがとうございました。